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 シャープの子会社である米Sharp Electronics Corp.およびパナソニック子会社である米Panasonic Corporation of North America社は,家電のリサイクル・プログラムを全米で展開すると発表した(Sharp Electronics社の発表資料Panasonic Corporation of North America社の発表資料)。シャープ製およびパナソニック製のテレビや他のAV機器などを無料で回収する。また,東芝の製品も同じ回収地点で回収する。同プログラムは2008年11月から複数の州で始まり,今後3年間に渡って全米50州に拡大していく計画。回収地点の数は,2008年11月には10州で160程度だが,最終的には数百まで増やすという。

 回収には,米Electronics Manufacturers Recycling Management Company, LLC(MRM社)が開発したインフラを用いる。MRM社は,Sharp Electronics社とPanasonic Corporation of North America社,Toshiba America Consumer Products, L.L.C.による合弁会社で,2007年9月に設立された。同社は米国においてエレクトロニクス機器の回収やリサイクル・プログラムの効率的な運営を手掛けている。