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 フィンランドのNokiaは現地時間2008年11月4日,組織再編に伴う人員削減計画を明らかにした。全世界で2009年1月1日から,約600人を削減する見通し。

 マーケット事業部門が業務見直しを行い,約450人が削減の対象となる。また同社の研究開発施設(Nokia Research Center)が研究分野を絞る方針を固めたことで,約130人の従業員が影響を受ける。さらにグローバル処理業務の整理で,約35人を削減する。

 同社はまたフィンランドのトゥルクにある工場を2009年1月末までに閉鎖し,そこに働く約220人の従業員をサーロや首都圏エリアに異動させる予定。

 Nokiaは10月16日に発表した2008年第3四半期決算で,前年同期と比べ5%の減収と,30%の減益を報告していた(関連記事:Nokiaは減収,携帯電話機の市場シェアが前期から2ポイント低下)。

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