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 全国軽自動車協会連合会は、2008年12月および年間の軽自動車新車販売台数(トレーラなどを除くナンバーベースの新車新規検査台数)を発表した。12月は軽4輪乗用車と軽4輪貨物車を合わせた全体で12万2770台、前年同月比6.7%減となり、2カ月連続でマイナスとなった。この結果、年間合計は全軽自協の年初の予測より約1万台少ない186万9893台で、前年比2.6%減となり2年連続でマイナス。なお、全軽自協では2009年の軽自動車新車販売台数を前年比1.6%減の184万台と予測している。

 年間の車種別では、乗用車が142万6979台で前年比1.4%減となり、2年連続でマイナスとなった。貨物車は44万2914台の同6.3%減となり3年連続のマイナス。貨物車の内訳は、ボンネットバンが5万1622台で前年比10.2%減、キャブオーバーバンは18万5806台で同5.2%減、トラックが20万5486台で同6.2%減となっている。

 メーカー別に見ると、ダイハツ工業が63万5164台で前年比3.3%増となり、シェアが34.0%でトップを維持した。スズキはシェア31.6%と3割を維持したものの、59万280台で同0.2%減少。前年比がプラスとなったのはダイハツと、マツダ(5万7299台・同2.8%増)の2社。三菱自動車(12万3829台・同13.1%減)、富士重工業(12万1693台・同13.7%減)、ホンダ(20万919台・同10.2%減)、日産自動車(14万607台・同6.4%減)はマイナスとなった。

 12月の車種別では、乗用車が9万3759台で前年同月比6.0%減となり3カ月ぶりのマイナス、貨物車は2万9011台の同8.9%減となり、13カ月連続でマイナスとなった。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2995台で前年同月比18.1%減、キャブオーバーバンは1万1022台で同11.5%減、トラックが1万4994台で同4.7%減となっている。

 12月のメーカー別では、スズキ(3万9172台・同3.6%減)、ダイハツ工業(3万9345台・同0.4%減)、三菱自動車(7393台・同19.0%減)、富士重工業(7238台・同29.1%減)、ホンダ(1万8261台・同5.6%減)、マツダ(3313台・同4.0%減)、日産自動車(8041台・同14.0%減)の全社がマイナスとなった。

全軽自協の2008年12月と年間の軽4輪車新車販売速報(表)