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秒間30枚撮影可能なEX-FC100
秒間30枚撮影可能なEX-FC100
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Dynamic Photoを説明するカシオ計算機代表取締役社長の樫尾和雄氏
Dynamic Photoを説明するカシオ計算機代表取締役社長の樫尾和雄氏
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Dynamic Photo機能を備えたEX-S12
Dynamic Photo機能を備えたEX-S12
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 カシオ計算機は2009年1月7日,CESにおいてプレス・カンファレンスを開催し,2009年のデジタル・カメラ製品の方向性について説明した。テーマは大きく二つ。ハイスピード化と「Dynamic Photo」である。

 同社は2008年に1秒間で60枚撮影できるデジタル・カメラ「EX-F1」を発売し,シャッター・チャンスを逃さない新しいカメラの使い方を提案した。日経エレクトロニクスではこのカメラを「マシンガン・カメラ」と紹介した。だがEX-F1および高速撮影機能を備えた2番目の機種である「EX-FH20」はいずれも,上級アマチュアかプロ向けの機種で,一般に普及するには至っていない。そこで2009年には,コンパクト・デジタル・カメラ「EXILIM」に高速撮影機能を搭載することにしたという。

 具体的には「EX-FS10」と「EX-FC100」で,いずれも1秒間で30枚撮影が可能。この機能を生かしたスローモーション撮影モードや手ぶれ補正,タイムラグ補正などの機能を備える。「HIGH SPEED EXILIM」と呼ぶ。

 もう一つの提案がDynamic Photo。これは動画と,動画を撮影したときの背景を撮影することによって,動きのある部分だけを切り出す機能である。人間の動作などを切り出すことによって,例えばバースデイ・カードの画像に動画を追加したりできるという。Dynamic Photoの機能は「EX-S12」や「EX-Z270」,「EX-Z400」に搭載する。