PR
Robbie Bach氏
Robbie Bach氏
[画像のクリックで拡大表示]
舞台上で,Bach氏がXbox LIVE Primetime Channelのサービス内で提供する予定のゲーム「1 vs. 100」をデモする様子
舞台上で,Bach氏がXbox LIVE Primetime Channelのサービス内で提供する予定のゲーム「1 vs. 100」をデモする様子
[画像のクリックで拡大表示]
Koduのゲーム作成画面。表示している緑の輪がゲームの属性を決める一つのツールである。
Koduのゲーム作成画面。表示している緑の輪がゲームの属性を決める一つのツールである。
[画像のクリックで拡大表示]

 「2009 International CES」の開幕前日に行われた米Microsoft Corp.の基調講演で,同社はゲーム機事業に関する現状と今後の戦略を紹介した。基調講演の途中で登場した同社のEntertainment & Devices Division担当presidentであるRobbie Bach氏は,2008年末までにMicrosoft社のゲーム機「Xbox 360」の販売台数が2800万台を超えたことを明らかにし,「販売台数面で2008年はXboxの歴史上,最高の年だった」(Bach氏)。加えて,Bach氏はXbox向けのオンライン・サービス「Xbox LIVE」の参加者が1700万人を突破したことも発表した。

 Bach氏は,さらに多くの一般消費者に参加してもらうことを狙い,二つの新しいXbox LIVEのサービスを披露した。一つは,2009年春ごろからサービスを開始する「Xbox LIVE Primetime Channel」である。Xbox LIVE Primetime Channelの発想は,テレビ放送と同様に,あるゲームの開始時間を設定して,多数のユーザーがその時間にゲームに参加して,同時に楽しめるようにすること。テレビとゲームの感覚が今より近くなるという。このゲームの例として,米国のテレビのゲームショー「1 vs. 100」に基づいたオンライン・ゲームを実演した。

 Bach氏が紹介したもう一つのサービスは,ユーザーが自分でゲームを簡単に開発できることを狙ったゲーム開発環境「Kodu」である。Microsoft社の研究開発部門Microsoft Researchが以前開発した,子供にソフトウエア・プログラミングを教える技術に基づき開発した。Koduも,2009年春からXbox LIVEで提供する予定である。