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今回発売する製品
今回発売する製品 (画像のクリックで拡大)

 パナソニックは,同社の薄型テレビ「VIERA」や携帯電話機などと連携し,気になる場所の映像を確認できる,センサ搭載の防犯用カメラ3機種を発売する(発表資料)。屋内や駐車場,玄関などに設置し,対応するVIERAや携帯電話機の画面で,撮影した映像を確認できる。屋内用の「VL-CM210」,屋外用の「VL-CM240」,ライト付きで屋外用の「VL-CM260」を用意する。発売日は2009年4月10日。価格はオープン。

 VIERAへの映像送信にはLANを使用する。センサが反応すると,VIERAの画面上に反応があったことを知らせるメッセージが表示され,リモコン操作で映像を確認できる。防犯用カメラを設置した場所周辺の音声も確認可能。センサが反応した時点とその前後の画像を,静止画4枚,表示させることもできる。撮影した映像の画像更新速度は最大30フレーム/秒。同社の従来製品に比べて,大幅に向上させたという。符号方式化にはH.264を採用する。1台のVIERAには,最大8台までのカメラを接続できる。

VIERAで確認するほかDIGAにも録画できる
VIERAで確認するほかDIGAにも録画できる (画像のクリックで拡大)
センサ反応時とその前後の画像を表示できる
センサ反応時とその前後の画像を表示できる (画像のクリックで拡大)

 同社のBlu-ray Disc/DVDレコーダー「DIGA」の対応機種とLANで接続すれば,センサが反応した時点の1秒前からの映像を,DIGAに録画することが可能。1件当たり30秒の映像を,最大400件まで記録できる。音声の記録も可能。録画した映像の画像更新速度は最大30フレーム/秒。符号化方式はH.264。

 さらに,パナソニックネットワークサービシズが提供するネットワーク・カメラ向けの有料サービス「みえますねっとHome」に加入すると,カメラが撮影した画像を,外出先から携帯電話機の画面で確認できる。カメラが撮影した画像は,みえますねっとHomeの専用サーバーに保存され,登録済みの携帯電話機にセンサが反応したことを通知する。専用サーバーへの画像保存枚数は,カメラ1台当たり30枚まで。

 センサとして,撮影した画像内の変化を検知する「動作検知センサ」と,画像内で熱を発するものの動作を検知する「人感センサ」を搭載する。動作検知が困難なときには,人感センサが動作する。撮像素子は1/4型で約32万画素のCMOSセンサ。映像範囲は水平58度,垂直45度。固定焦点でフォーカス範囲は0.3m以遠。動作可能な周囲温度は,屋内用のVL-CM210が0~40℃,屋外用のVL-CM240とライト付き屋外用のVL-CM260が-20~+50℃。本体への電源供給には専用の送電装置を用いる。VL-CM210のみ,カメラの向きを上下左右に移動できるパン・チルト機能を搭載する。

 VL-CM210には送電装置を,VL-CM240とVL-CM260には送電装置と設置用スタンドを同梱する。3機種ともそれぞれ,月産2000台の規模で生産する予定。