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 市場調査会社の米Parks Associatesは米国時間2009年1月20日,第3世代(3G)携帯電話サービスの利用状況や,固定電話と携帯電話を融合したFMCサービスの展望について調査した結果を発表した。それによると,3G携帯電話サービスの利用者増加が要因となり,顧客満足度の維持を狙うサービス・プロバイダによってFMCサービスの提供が促進されるという。

 同社は,3G携帯電話サービスの利用者数は2013年までに世界全体で25億人を超え,アジア地域だけでも10億人を上回ると予測する。この利用者増加が要因となり,FMCサービス提供が促進され,新しいサービス・オプションが提供されるようになるという。

 携帯電話サービスは,パーソナライズ・サービスへの需要の高まりにより,従来型の音声サービスからマルチメディア対応サービスへと拡大する。通信事業者は,音声とデータ通信の統合サービスの提供により,顧客の解約率を低減できるほか,1契約当たりの平均収入(ARPU)の増加が期待できる。また,既存の3Gインフラを使って収益を増加できるため,通信事業者はFMCサービスを実現するためにフェムトセルを使用するとParks Associatesは予測している。

[発表資料]