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試作した薄膜Si型太陽電池モジュール
試作した薄膜Si型太陽電池モジュール
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 インドの製造装置メーカーHind High Vacuum Co. Pvt. Ltd.(HHV)は,基板寸法が1m×1mの薄膜Si型太陽電池を製造する一貫生産ラインを開発した。インドのコルカタで開催中の学会と展示会「18th International Photovoltaic Science and Engineering Conference & Exhibition」で,試作した薄膜Si型太陽電池を展示した。

 HHVが1m2の薄膜Si型太陽電池を試作したのは,2008年12月。安定化後のモジュール変換効率は6.3%で,モジュールの最大出力は60Wである。

 HHVはまず,薄膜Si型太陽電池の製造子会社HHV Solar Technologies Pvt. Ltd.に,一貫生産ラインを導入する。現在工場を建設中で,2009年6月ごろにも生産を始める。当初の年間生産量は10MWである。

 その後,生産ラインを一括供給するターンキー・ソリューションとして,販売を開始する。価格は,年間生産能力10MWの生産ラインで1200万米ドルである。ほかの製造装置メーカーが供給するターンキー・ソリューションよりも安価に設定した。現在,インドの太陽電池メーカー4社から引き合いがあるという。

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