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図◎次世代型ETC車載器
図◎次世代型ETC車載器
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 パナソニック オートモーティブシステムズ社は、国土交通省にモニター体験用の次世代型ETC車載器を、2009年2月に一括納入すると発表した。国土交通省が実施する次世代道路サービスの実用化実験で使用する。次世代型ETCは、通常のETC機能に加え、DSRC(専用狭域通信:Dedicated Short Range Communication)を使って道路に設置したアンテナと無線通信し、交通情報や安全運転支援情報などの提供サービスを受けられる。

 国交省の実験は、500人のモニターに次世代型ETC車載器を配布・装着し、アンテナを設置した一部の首都高速道路を走行して情報を受信してもらい、サービスに関する評価を受ける。提供するのは、見通しの悪い合流部の手前で合流してくる車両の存在を知らせる合流支援サービス、見通しの悪いカーブの先に停止している車両や渋滞をカーブ手前で知らせる前方障害物情報提供サービス、走行地点や進行方向に応じて渋滞状況などの道路交通情報を提供する前方状況提供サービスの三つ。全て音声で運転者に伝える。