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図◎横浜先端技術研究所の外観
図◎横浜先端技術研究所の外観
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 三菱レイヨンは,同社横浜事業所(横浜市鶴見区)内に横浜先端技術研究所を新設すると発表した。同社では新研究所を,電子/光学材料/ライフサイエンス分野などの新技術/新事業創出拠点と位置づけ,研究棟のほか大型クリーンルームや試作開発機能強化のための実験棟を併設する。

 新研究所には,現横浜技術研究所のバイオケミカルズ/バイオデバイス/先端機能材料の各研究グループなどに加え,東京技術・情報センター(川崎市多摩区)の開発機能を順次移設/統合し,研究員220人体制とする。今後は,バイオ技術/モノマ合成/高分子重合/高分子精密賦形技術などの要素技術をベースに,新素材/新事業の創出をめざす。

 新研究棟は地上6階建てで,延床面積が約8000m2。2009年2月完成予定。床面を含めたすべての外周面の断熱構造化や,省エネ型照明機器類の採用など最新の省エネ技術や温室効果ガス削減技術を取り入れた。加えて,人工軽量土壌を使用した屋上緑化を推進している。