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 次世代のJPEGのと期待されている画像符号化規格「JPEG XR」。その中で未定となっているRAW画像に関する規格策定の議論が,2009年2月18~19日に東京で開催されることになった。

 JPEG XRにおける中核部分は,2009年1月19~23日にサンフランシスコで開催された会合で固まった。既にFCD(委員会最終案)になっており,2009年後半には,ISO/IECのIS(International Standard)になる予定だ。

 ただし,現行のFCDでは先送りとなったのが,RAW画像の取り扱いである。RAW画像とは,撮像素子が出力した映像信号を,A-D変換した後にほとんどそのまま記録した画像のこと。撮像素子メーカーやカメラ・メーカーなどの意見を,2月の東京会合で広く募った上で,RAW画像の取り扱いを決めたいと,JPEG委員会は考えている。

 東京会合のとりまとめ役は,メガチップスの佐々木元氏とMicrosoft社のGary Sullivan氏。式次第などの詳細はこちらに記載されている。参加資格は,特に規定されていない。