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 米国松下電器産業の販売部門である米Panasonic Consumer Electronics Coop(PCEC)は,120MB容量のSuperDiskドライブ搭載のデジタルカメラ「PV-SD4090」を,1999年11月に米国で発売する。3.5インチFDも利用できる。1枚のSuperDiskで最大1500枚の画像データ(640×480ドット)が記録可能という。 USBインタフェースを備えており,120MBの大容量画像データをパソコンに高速転送できる。価格は899ドル。

 PV-SD4090は,ソニーが米国市場で発売するFDD搭載デジタルカメラ 「Digital Mavica」に対抗する製品。米PCECのコンシューマー・ビデオ部門のMary Gelbプロダクト・マネージャーは,発表文の中で「この新しいデジタルカメラで我々はこの製品分野のトップになる」とした。

 130万画素CCD(電荷結合素子)を搭載する。ズーム機能は光学3倍とデジタル2倍。2.5インチの液晶パネルを備える。記録媒体として,SuperDiskと3.5インチFDが利用可能。最高画質となる1280×960ドットのSuper Fineモードで撮影した場合,SuperDiskは450枚,3.5インチFDは5枚記録できるという。 Quicktime形式の動画と音声の記録機能も持つ。

 PV-SD4090とパソコンをUSB接続した場合,パソコンからは取り外し可能な外付けディスクとして認識する。対応する機種は,Windows 98を搭載したDOS/V機,MacOS 8.1以上を搭載したiMacまたはPowerMacintosh G3。画像編集ソフトは米Adobeの「Adobe PhotoDeluxe Home Edition 3.0」を同梱する。

 なお,日本国内での発売予定については「現在は市場調査を進めている段階だ」(松下寿電子工業・経営企画室)という。(加藤 慶信=ニュース編集部)

■問い合わせ先: 米Panasonic(http://www.panasonic.com/