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 慶応義塾大学と日本アイ・ビー・エムは10月1日,慶応大湘南藤沢キャンパス(SFC)で進めていたマルチメディア制作システム環境の構築が終了したと発表した。デジタル・ビデオの編集/制作,DVDコンテンツ制作などを目的としている。ミッドレンジUNIXサーバー「RS/6000」をデータ・サーバーに採用,130台のWindows NT機をクライアントとする,デジタル・コンテンツ制作用としては国内最大級のシステムとなる。

 同システムでは,(1)2次元/3次元CGデータ作成,(2)サウンド作成/編集,(3)ノンリニア・ビデオ編集,(4)DVDコンテンツのオーサリングなど,素材入力から作品完成まで一連の作業を同一システム内ですべて実行できる点が特徴。マルチメディア・データはMPEG2形式でサーバーに格納する。システム全体で7テラバイトのデータを扱うことが可能という。(田中 一実=ニュース編集部)