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 ストレージ関連ベンチャー企業の米Fusion-ioは米国時間2009年2月5日,米Apple共同創業者のSteve Wozniak氏が同社チーフ・サイエンティストに就任したと発表した。Wozniak氏は,同社研究開発チームを指導するほか,経営幹部と連携して戦略立案などにも参加する。

 Wozniak氏は以前から同社取締役を務め,市場傾向や製品ロードマップ,戦略的行動などに関して助言してきた。今後も,こうした重要な問題についてアドバイスする。

 Fusion-ioは,SSD(半導体ディスク・ドライブ)や高性能I/O製品を手がける企業。主要製品としては,PCI Expressインタフェースでサーバーに接続する「ioDrive」やネットワーク機能を備えた「ioSAN」などの企業向けSSDのほか,消費者向けSSDの「ioXtreme」などがある。

 現在,米IBMの高速ストレージ・システム・プロジェクト「Quicksilver」に協力し,複数のioDriveを用いて1秒当たりのデータ入出力回数が100万回(100万IOPS)の性能を確保できるよう取り組んでいるという。

[発表資料]