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 「ISSCC 2009」のSession 8「Multimedia Processors」では,種々のフルHD対応チップが登場した。ルネサス テクノロジは携帯電話機向けアプリケーション・プロセサ,台湾MediaTek Inc.はBlu-ray Disc(BD)プレーヤー向けSoC,台湾National Taiwan Universityはマルチビュー・エンコーダ・チップでそれぞれフルHDに対応した。さらに,低電力化に工夫を凝らしたチップも続々と登場している。慶応義塾大学および韓国KAISTは認識用チップ,オランダNXP Semiconductors社らはJPEG用の極低電圧動作チップ,パナソニックは45nm世代の携帯電話機向け低電力SoCをそれぞれ発表した。この分野におけるアジア勢の強さも続いている。

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