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「Mobile World Congress 2009」の会場。オリンピックで有名な「モンジュイックの丘」の玄関口に位置する。
「Mobile World Congress 2009」の会場。オリンピックで有名な「モンジュイックの丘」の玄関口に位置する。
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 携帯電話関連の世界最大の展示会「Mobile World Congress 2009」(主催:GSM Association)が2009年2月16日に開幕する。会場は今回で4回目となるスペインのバルセロナ。2008年後半から始まった世界的な不況が携帯電話業界にも影響を及ぼす中,GSM Associationは今回のテーマを「Think Forward」とした。参加企業がこのテーマに合わせてどのような将来像を打ち出すのか,日経エレクトロニクスは現地から報告する予定である。

 開幕前日の会場は,設営作業の真っ最中。入り口は出展関係者以外には固く閉ざされ,中の様子はほとんどうかがえなかった。事務局によれば,今回の出展社数は約1300社で,延べ5万人の来場者を見込んでいるという。来場者数の見込みは昨年実績の5万5000人に比べて減少しており,現在の景気を反映しているといえそうだ。

 会期中には多数のメディア向けイベントも予定されている。口火を切るのは英Sony Ericsson Mobile Communications AB。発表会を現地時間の2月15日夜に開催する。同月16日にはフィンランドNokia Corp.や韓国Samsung Electronics Co., Ltd.,台湾Acer Inc.らが記者発表会を開催する予定だ。

今回のテーマは「Think Forward」
今回のテーマは「Think Forward」
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設営作業が進む開催前日の会場の様子
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