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テレビやデジタルAV機器の映像/音声インタフェース規格「DiiVA」の規格策定団体「DiiVA Consortium」は,同規格のドラフト仕様を発表した(DiiVAのサイト)。中国の主要AV機器メーカー各社が規格策定を主導している(Tech-On!関連記事12)。2009年前半までに正式版を発行するのが目標である。2009年1月に開催された「2009 International CES」では,関連実演が披露されたという。

 映像/音声信号のデータ伝送速度は13.5Gビット/秒と,HDMI 1.3aのデータ伝送速度10.2Gビット/秒を上回る。つまり,HD動画を非圧縮伝送できる速度である。データ通信向けに双方向通信が可能な信号線を備える。USBのデータや著作権保護技術のプロトコルなどを伝送することを想定している。

 なお,DiiVAのプロモーターには,中国Qingdao Haier社(海爾),中国Hisense Electric社(海信),中国Konka Group(康佳),中国Skyworth Group(創維),中国Nanjing Panda Electronics社(熊猫),中国SVA Information Industry社(上廣電),中国TCL社,台湾Synerchip社が名を連ねる。