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「GPS-CS3K」
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 ソニーは,メモリーカードに記録した撮影画像に,GPSによる位置情報を付加できる携帯型のGPSユニット・キット「GPS-CS3K」を,2009年3月13日に発売すると発表した(発表資料)。液晶画面とカード・スロットを搭載するため,撮影画像が保存されたメモリーカードを本体に挿入するだけで,位置情報を付加できるという。希望小売価格は税込み1万8900円。

 撮影時に電源を入れてカメラと一緒に携帯すると,約15秒間隔で時間や現在位置を記録する。その後,本体のカード・スロットにメモリーカードを挿入すると,撮影画像に記録された時間情報とGPSログ・ファイルをリンクさせて,位置情報を付加する。付属の画像管理ソフトウエア「PMB」を使用すれば,撮影した画像と移動の軌跡を米Google Inc.がWebサイト上で提供する地図サービス「Google Earth」などに表示できる。さらに,Google社の写真共有サービス「Picasaウェブアルバム」を利用して,地図上に表示された画像を共有することも可能。

 従来機種と比べて受信感度を向上させたほか,電池駆動時間も約1.5倍に延ばしたとする。ソニー製の単3形アルカリ乾電池1本で,約15時間使用できる。

 対応する撮影画像は,静止画がExif2.1以降に準拠するJPEGファイルや,ソニー製のデジタル・カメラ「サイバーショット」および一眼レフ・カメラ「α」などで撮影したRAWファイル,動画がソニー製のデジタル・ビデオ・カメラ「ハンディカム」や「Picture Motion Browser」を付属するサイバーショットで撮影したファイル。

 メモリースティック デュオおよびSDメモリーカードに対応する。GPSログ記録用の内蔵メモリ容量は約128Mバイト。測位感度は-159dBm以下。インタフェースに,USB2.0 High-SPEEDを備える。

 突起部を含まない外形寸法は,幅約57mm×奥行き23mm×高さ80mm。電池を除いた重さは約70g。