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Always Innovating社の「Touch Book」
Always Innovating社の「Touch Book」
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タッチ式の液晶パネルを搭載した本体とキーボードは外れるように設計されている
タッチ式の液晶パネルを搭載した本体とキーボードは外れるように設計されている
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 ベンチャー企業の米Always Innovating, Inc.は,タッチ・パネルを搭載した小型ノート・パソコン「Touch Book」を発表した(発表資料)。2009年春ごろから299米ドルで発売する予定。

 Touch Bookは8.9型のタッチスクリーンを搭載した本体とキーボードを分離できるように設計されている。本体の裏面に磁石を備えているので,キーボードを外せば冷蔵庫や他の金属表面に貼り付けることができる,と同社は主張する。

 Touch Bookは,Always Innovating社が開発したLinuxをベースにしたOSを採用している。メインボードは,米Texas Instruments, Inc.(TI社)の技術者が開発した,小型・低価格の「Beagle Board」(同メインボードのWebサイト)をベースにしている。Always Innovating社は,OSだけでなく,メインボードなどのハードウエアの設計情報もオープンソースとして公開している。

Beagle Boardは,ARMコアを搭載したTI社の「OMAP3530」アプリケーション・プロセサ搭載している。Always Innovating社によると,Touch BookはARMコアを搭載したTI社製プロセサを採用した最初の小型ノート・パソコンだという。重さは907g,電池寿命は10~15時間。加速度センサーを搭載している。