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コンテンツのイメージ
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 講談社とソフトバンクグループ傘下のCOMELは,COMELが福岡市内で運営するデジタル・サイネージ・システムを使った地域密着型メディア「福岡メディア」で,雑誌「フライデー」と「週刊現代」の宣伝用コンテンツを配信する実証実験を行うと発表した(発表資料)。両雑誌の発売前日に配信する。実験開始日は2009年3月4日。福岡メディアは,福岡市内の交通機関やコンビニエンスストア,大型商業施設などを中心に設置された,500面以上のデジタル・サイネージで運営されている。

 宣伝用コンテンツは,週刊現代およびフライデーのスクープ記事に関するコピーと写真を3秒間ずつ表示して構成したもの。それらコンテンツの間には広告を挿入するという。講談社の研究機関であるジャーナル・ラボが開発し,「瞬刊誌」と呼んでる。

 今回の実験では,効果的なメディアの実現に向け,デジタル・サイネージにおける瞬刊誌の視聴率や受容性を測定する。さらに,携帯電話機やパソコンといったほかの媒体との連携も視野に入れ,マルチプラットフォームでの展開も追求するいう。