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DXアンテナの「DIR710」
DXアンテナの「DIR710」
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マスプロ電工の「DT620」
マスプロ電工の「DT620」
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 DXアンテナとマスプロ電工は,既存のアナログ・テレビで地上デジタル放送の視聴を可能にする外付け型チューナーを,相次いで発表した(DXアンテナの発表資料マスプロ電工の発表資料)。いずれも価格はオープンで,店頭販売価格は1万円前後になる見込み。

 DXアンテナの「DIR710」は,2009年4月10日に発売を予定する。デジタル放送推進協会(Dpa)が取りまとめた簡易チューナーの仕様に適合する。電源部を内蔵しているため,設置が容易だという。電子番組表(EPG)機能を搭載。ホテルや旅館での仕様を想定して,B-CASカード盗難防止カバーが付属する。

 入力周波数は90~770MHz。CATVのパススルー方式に対応する。出力端子は,SD映像出力が1系統,ステレオ音声出力が1系統。消費電力は動作時が3.6W,待機時が0.5W。字幕・文字スーパー以外のデータ放送サービス,双方向サービスには対応しない。外形寸法は幅175mm×奥行き150mm×高さ40mm。重さは約460g。1カ月当たり5000台の販売を目指す。

 マスプロ電工の「DT620」は,2009年4月30日に発売予定。2007年7月に発売した「DT610」の後継機種で,動作時の消費電力をDT610に比べて60%低減したとする。消費電力は動作時が3.6W,待機時が0.5W以下。24時間分のテレビ番組を表示する電子番組表(EPG)機能を搭載する。DIR710と同じく,電源部を筐体に内蔵する。

 CATVのパススルー方式に対応する。出力端子は,映像出力が1系統,ステレオ音声出力が1系統。字幕・文字スーパー以外のデータ放送サービス,双方向サービスには対応しない。外形寸法は幅175mm×奥行き160mm×高さ40mm。重さは約460g。