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 米Microsoftは米国時間2009年3月11日,次期モバイル機器用OS「Windows Mobile 6.5」搭載デバイス向けのアプリケーション販売サービス「Windows Marketplace for Mobile」について,オープンまでのスケジュールや料金などの情報を発表した。開発者からの参加受け付けを2009年春,アプリケーション登録受け付けを夏の終わりに始め,Windows Mobile 6.5のリリースに合わせ世界29カ国でアプリケーション提供を開始する予定。

 Windows Marketplace for Mobileは,モバイル・アプリケーションを無償提供または販売できるサービス。開発者はアプリケーションの価格を自分で設定し,売上高の70%を報酬として得られる。年額99ドルの料金で最大5本のアプリケーションを登録できる。追加登録料は1本当たり99ドル。学生向け支援制度「Microsoft DreamSpark」を利用すれば料金は免除される(関連記事:Microsoft,新モバイルOS「Windows Mobile 6.5」やデータ同期サービスを発表/Microsoft,開発用ソフトウエアを学生に無償提供)。

 同社はアプリケーションを公開する際,事前にセキュリティ/互換性試験を実施する。試験の結果は開発者向けポータル・サイトでフィードバックし,今後の参考にしてもらう。

 Windows Mobile 6.5用アプリケーションの開発は,「Windows Mobile 6 SDK」「.NET Compact Framework 3.5」などのツールで行える。同社はWebサイトで開発者向けツールを提供している。

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