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 米Googleは衛星写真/3次元(3D)地図画像表示ソフトウエア「Google Earth」で火星を仮想探査できる「Mars in Google Earth」に新レイヤーを追加した。米国時間2009年3月13日より利用可能となっている。

 「Historical Maps」レイヤーでは,かつての著名な天文学者,Giovanni Schiaparelli(ジョバン二・スキアパレッリ)やPercival Lowell(パーシバル・ローウェル)などが作成した火星地図を表示する。ユーザーは火星地図の変遷を確認することができる。

 「Live from Mars」レイヤーを選ぶと,米航空宇宙局(NASA)の火星探査衛星に搭載しているカメラから送られてきた画像を表示する。ときには,NASAがほんの数時間前に受け取った画像を見ることもできるという。

 また,「Guided Tours」レイヤーでは,ラジオの科学番組を担当しているIra Flatow氏などがナレーションを務める火星ガイドツアーを2種類用意した。

 Mars in Google Earthは,2月にリリースした「Google Earth 5.0」で,ツールバーの惑星アイコンから「Mars」を選んでアクセスできる。Google Earth 5.0はWebサイトから無償でダウンロード可能(関連記事:Google Earthに新機能、海中や過去を表示、「火星」情報も)。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]