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 米Palm, Inc.の2009会計年度第3四半期(2008年12月~2009年2月)の決算は,売上高が9060万米ドルで,前年同期の3億1210万米ドルから71%減少した(発表資料)。スマートフォンの実売台数は同42%減の48万2000台にとどまり,売上高は同72%落ち込んで7750万米ドルとなった。

 株式関連報酬やリストラ関連費用などを含むGAAP(会計原則)ベースの純損失は9800万米ドル(希薄化後の1株当たり損失は0.89米ドル)で,前年同期の純損失5700万米ドル(同0.53米ドル)から赤字幅が拡大した。

 株式関連報酬やリストラ関連費用などを除いた非GAAPベースの純損失は9470万米ドル(希薄化後の1株当たり損失は0.86米ドル)。同条件の前年同期の純損失は1700万米ドル(同0.16米ドル)だった。米メディアの報道(New York Times)によると,アナリストの予測は,非GAAPベースの1株当たり損失が0.57米ドルだった。Palmの赤字計上はこれで7四半期連続となる。