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左から「LC-52AE6」,「LC-46AE6」,「LC-40AE6」
左から「LC-52AE6」,「LC-46AE6」,「LC-40AE6」
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 シャープは,消費電力を従来比で大幅に削減した液晶テレビ「AQUOS Aシリーズ」3機種を発表した(発表資料)。52V型の「LC-52AE6」,46V型の「LC-46AE6」,40V型の「LC-40AE6」を揃える。発売日は,LC-40AE6が2009年4月10日,LC-52AE6とLC-46AE6が2009年5月15日。価格はオープン。

 52V型のLC-52AE6の年間消費電力量は175kWh/年。従来製品に比べて29.4%減少させた。46V型のLC-46AE6は145kWh/年で,従来製品に比べて32.6%減らしたという。40型のLC-40AE6の年間消費電力量は120kWh/年である。電源回路の効率化や,光の利用効率を向上させるバックライト・システムの開発などによって低減させたという。

 節電機能も備える。部屋の明るさや映像シーンに応じて,バックライトの輝度を自動調節して電力を抑える機能のほか,放送が終了したときや一定時間操作をしなかったときに自動的に電源を切る機能を搭載した。画面を表示せずに音楽や音声のみを発する機能なども備える。

 画素数は3機種とも,1920×1080画素。60フレーム/秒の映像で構成される動画に対して,同社独自のアルゴリズムによって前後の映像から中間映像を補完し,120フレーム/秒の映像として表示する技術を採用した。テレビ・セットとして表現できるコントラスト比は1万5000対1。映像の場面ごとに,映像信号を輝度ヒストグラムを用いてリアルタイムに分析し,バックライトの明るさと液晶の開口率の両方を最適制御することによって実現したという。制御には,同社独自のアルゴリズムを用いる。画面輝度は450cd/m2。視野角は上下176度,左右176度。

 HDMIを使って,「AQUOS」シリーズのBlu-ray Disc録画機やHDD録画機といった機器との連携性を高めた「AQUOSファミリンク」にも対応する。

 インタフェースとして,HDMI端子やLAN端子,D4映像入力端子, S2映像入力端子,ビデオ入力端子,アナログRGB入力端子,モニター出力端子などを備える。

 スタンド部を含む外形寸法は,LC-52AE6が幅124.9cm×奥行き31.6cm×高さ84.1cm,LC-46AE6が幅111.3cm×奥行き29.7cm×高さ76.6cm,LC-40AE6が幅98.2cm×奥行き29.7cm×高さ69.5cm。