ΔΣ型A-D変換器が,携帯電話機や計測器などの市場で注目を集めている。しかし,その設計ではアナログ技術とデジタル技術の双方を駆使する必要があり,設計者にとっては取っ付きにくい場合が少なくない。ΔΣ型A-D変換器の現状と応用分野,設計者に求められる技術などを,法政大学理工学部教授の安田彰氏に聞いた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。