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サイバーショット DSC-HX1
サイバーショット DSC-HX1
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ゆがみのない高速撮影が可能
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パノラマ画像
パノラマ画像
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 ソニーは,フル画像サイズで10枚/秒の高速連写が可能なコンパクト・デジタル・カメラ「サイバーショット DSC-HX1」を2009年4月24日に発売する(発表資料)。価格はオープン。市場推定価格は5万5000円前後。

 高速読み出しが可能な「Exmor」CMOSセンサと画像処理エンジン「BIONZ」,最高速度1/4000秒の動作が可能な新開発のメカニカル・シャッター・ユニットを搭載することで,高速連写を可能にした。シャッター・ユニットの高速制御によって,動きの速い被写体を撮影する場合も,歪みのない高画質な撮影ができるという。

 この高速撮影機能を活用して,連写した画像を自動的につなぎ合わせてパノラマ写真を合成する「スイングパノラマ」機能も備える。シャッター・ボタンを押しながらカメラ本体を横方向や縦方向に振るだけで,本体内でパノラマ画像が自動的に作成される。

 さらに,暗い場所で連続撮影した6枚の画像を,位置合わせをしながら高精度に重ね合わせて,1枚の画像を生成する「手持ち夜景モード」も搭載。暗所撮影時に発生するノイズを約1/2に低減できるという。「人物ブレ軽減モード」では,手持ち夜景モードと同様,高速連写した画像を重ね合わせ,手ブレも被写体ブレも抑えた撮影が可能とする。

 HDTV動画撮影機能も備える。1440×1080画素の映像を,30フレーム/秒で撮影できる。動画符号化方式はMPEG-4 AVC/H.264。HDMI端子を備えるため,カメラ本体を同社の液晶テレビ「ブラビア」などに接続して,記録した動画を再生できる。

 このほか,「おまかせオート」撮影や「顔動き検出」機能,笑顔検出機能「スマイルシャッター」などを搭載する。おまかせオート機能は,これまで個別の機能として動作していた,「オート」撮影モードや顔検出機能「顔キメ」,最適な撮影のための設定を自動で行う「おまかせシーン認識」などを一本化したもの。顔動き検出は,人物の顔の動きを検出した場合に,自動的にISO感度を上げ,シャッター速度を早くする機能である。

 撮像素子の「Exmor」は,有効画素数910万画素の1/2.4型CMOSセンサ。レンズには,ソニーの「Gレンズ」を搭載する。光学ズームは20倍。シャッター速度は,自動の場合に2~1/4000秒,マニュアルの場合に30~1/4000秒。ISO感度は最大3200。

 23万画素の3.0型TFT液晶パネルを搭載する。記録媒体として内蔵メモリのほか,「メモリースティック デュオ」や「メモリースティック PRO デュオ」,「メモリースティック PRO-HG デュオ」に対応する。

 突起部を除いた外形寸法は幅114.5mm×高さ82.8mm×奥行き91.8mm。本体の重さは約453g。