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シャープ 代表取締役社長 片山幹雄氏
シャープ 代表取締役社長 片山幹雄氏
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 「太陽電池工場については,稼動時期を明確にできる状況にない。しかし少なくとも,2010年3月までには量産ができると考えている」(シャープ 代表取締役社長 片山幹雄氏)。シャープは経営戦略説明会で,堺市に建設中の薄膜Si型太陽電池工場の状況について説明した(関連記事1)。

 稼働時期を明確にできない理由について,(1)東京エレクトロンと合弁で造る製造装置のメドが立っていない(関連記事2,3),(2)太陽電池の変換効率を高めるプロセスのメドが立っていない,(3)欧州市場の需要回復のメドが立っていない,ことを挙げた。今後,この3点のメドが立った時点で,新工場を立ち上げるとした。