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PSPを使ったシミュレーション結果(左)と既存のモデル(BSIM4)を使ったシミュレーション結果(右) 今回のホワイト・ペーパーから転載。
PSPを使ったシミュレーション結果(左)と既存のモデル(BSIM4)を使ったシミュレーション結果(右) 今回のホワイト・ペーパーから転載。
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 米Fujitsu Microelectronics America, Inc.(FMA)は,「The PSP Model in RF CMOS Design」というタイトルのホワイト・ペーパーを発刊した,と発表した(ニュース・リリース)。

 PSP(Penn State Philips)は,オランダRoyal Philips Electronics NVと米Pennsylvania State Universityが共同開発したMOSトランジスタの回路シミュレーション用のモデルである(Tech-On!関連記事)。表面ポテンシャルに注目したモデルで,トランジスタ・モデルの標準化機関である「CMC(Compact Modeling Council)」の標準モデルに認定されている。

 発表によれば,今回のホワイト・ペーパーには,表面ポテンシャル・ベースのモデリング技術の紹介や,RF設計の留意点,有効なPDK(process design kit)の在り方などが紹介されているという。登録は必要だが,FMAのホームページから無償でダウンロードできる。