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 米Hewlett-Packard(HP)は米国時間2009年4月10日,米コーネル大学との特許侵害訴訟で上訴したことを明らかにした。

 両社の係争では,HPに特許を侵害されたとするコーネル大学の主張を陪審が認め,1億8400万ドルの支払いを命じたが,3月30日に米連邦地方裁判所が,約5300万ドルに減額する判決を下していた。

 同社は今回の上訴に伴い,引当金を増額する。2009会計年度第2四半期(2009年2~4月)に1株当たり1~2セントの費用を計上する予定。

 問題の特許はマイクロプロセサの命令処理に関するものだが,HPによると2006年2月21日に失効しており,将来のHP製品の販売に影響はないとしている。

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