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 米Googleは米国時間2009年4月13日,携帯電話機向けソフトウエア基盤「Android」用のソフトウエア開発キット(SDK)の次期版「Android SDK 1.5」をプレビュー公開した。Android開発者向けのWebサイトを通じて入手できる。Windows,Mac OS X(Intel Mac),Linuxに対応する。

 Android SDK 1.5は,オープンソース・プロジェクトAndroid Open Source Projectが昨年12月に発表した開発版ブランチ「cupcake」をベースにしている。ソフトキーボード,ホームスクリーンのウィジェット,音声認識,動画の記録・再生といった機能をサポートする。

 そのほか,通話,メッセージング,ブラウザ,「Gmail」や電子メール,アプリケーション管理などのユーザー・インタフェースを向上した。

 また,今後のSDKでは異なるバージョンのプラットフォームを含めてリリースする。例えば今回のプレビュー版はバージョン1.1と1.5を提供しており,開発者は単一のSDKで2種類のプラットフォームを対象にした開発が行える。

 なおGoogleは,同プレビュー版のAPIの多くが正式版までに変更される可能性があるため,アプリケーションをリリースしないように注意を呼びかけている。Android SDK 1.5の正式版リリースは,4月末を予定している。

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