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 KDDIは2009年4月20日,地球環境保全への取り組みとして,太陽電池パネルを搭載したシャープ製の携帯電話機を2009年6月に発売すると発表した(発表資料)。太陽電池パネルを搭載する携帯電話機は中国や台湾では2007年頃から製品化されているが,国内では初めて。太陽電池による10分間の充電で1分程度の通話や2時間程度の待ち受けが可能になるという。本体の電池容量の80%までを太陽電池で充電できるとする。

太陽電池パネル搭載端末のイメージ図
太陽電池パネル搭載端末のイメージ図

 このほかの機能や仕様の詳細は今後検討するとしているが,IPX5/IPX7相当の防水機能を盛り込む予定という。価格については「携帯電話機の現在の主流価格帯は4万円台から5万円台の前半。これから大きく外れることはない。もちろん太陽電池搭載にコストはかかるが,ほかの機能の絞込みなどで価格を調整していきたい」(KDDI広報)とした。