PR
Qosmioシリーズ
Qosmioシリーズ
[画像のクリックで拡大表示]
dynabook UX
dynabook UX
[画像のクリックで拡大表示]
dynabook UX
dynabook UX
[画像のクリックで拡大表示]

 東芝は,ノート・パソコン「Qosmio」シリーズと「dynabook」シリーズ,「dynabook Qosmio」シリーズ,「dynabook SS」シリーズで,新機種を発売すると発表した(発表資料)。4シリーズで11 機種,31モデルを揃え,2009年4月24日から順次発売する。Qosmioシリーズには超解像技術などによって映像をくっきりと滑らかに表示する機種を,dynabookシリーズには,いわゆる「Netbook」と呼ばれる機種を用意する。価格はオープン。

 Qosmioシリーズでは,「G50」と「F50」の2機種3モデルを発売する。いずれも,同社が開発したクアッドコアの映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載する。DVDタイトルに収録されているSDTVの映像をリアルタイムにHDTVに変換する「超解像技術」や,インターネット動画の映像を,滑らかでくっきりと表示する機能を備える。インターネット動画に最適なアルゴリズムを使用して,動画のフレーム数を2倍にし,画素補間や色補正を施すことによって,画質を改善するという。さらに,編集したホーム・ビデオなどのHDTV映像をMP4形式に変換できる機能や,録画番組やホーム・ビデオなどの映像に映った人の顔を自動認識して,インデックス表示できる機能も備える。Webカメラを搭載するG50は,手のジェスチャーでDVDなどの再生/停止の操作が行える。

 G50は,1920×1080画素の18.4ワイド型液晶パネルを搭載。マイクロプロセサは,「G50/98J」が米Intel Corp.の「Core 2 Duo T9550」で,「G50/96J」がIntel社の「Core 2 Duo P8600」。HDD容量は,G50/98Jが640Gバイト,G50/96Jが500Gバイト。搭載するテレビ・チューナーは,G50/98Jが2基,G50/96Jが1基。F50のディスプレイは,1280×800画素の15.4ワイド型液晶パネル。マイクロプロセサは,Intel社の「Core 2 Duo P8600」。HDD容量は320Gバイト。1基のテレビ・チューナーを搭載する。

 dynabookシリーズでは,Netbookである「dynabook UX」4モデルを発売する。ディスプレイは1024×600画素の10.1ワイド型液晶パネル。電池駆動時間時間は約4時間。オプションの大容量電池を装着した場合は約10時間。マイクロプロセサは,Intel社の「Atom N280」。HDD容量は160Gバイト。3次元加速度センサでパソコンの動きを感知し,落下などによるHDDの故障を起こりにくくする機能や,パソコンの電源が切れている場合でも,携帯型音楽プレーヤーなどに充電できる機能などを搭載する。

 外形寸法は,約263mm(幅)×192.3mm(奥行き)×25.4~30.8mm(高さ)。標準搭載の電池を装着した場合の重さは約1.18kg。米Microsoft Corp.の「Microsoft Office Personal 2007 2年間ライセンス版」を搭載した「UX/24」と,搭載しない「UX/23」を用意する。

 市場想定価格は,QosmioシリーズのG50/98Jが34万円前後,G50/96Jが26万円前後,F50が21万円前後。dynabookシリーズのUX/24が7万円前後,UX/23が6万円前後である。