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パソコン国内出荷台数の推移(2008年3月〜2009年3月,JEITAは2007年4月から月次統計を発表しているため,2008年3月以前は成長率のデータがない)
パソコン国内出荷台数の推移(2008年3月〜2009年3月,JEITAは2007年4月から月次統計を発表しているため,2008年3月以前は成長率のデータがない)
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 電子情報技術産業協会(JEITA)は,2008年度(2008年4月~2009年3月)のパソコンの国内出荷金額が前年度比14.0%減の9758億円だったと発表した。1994年以来14年ぶりで1兆円を割り込んだ。景気低迷の影響を受け,2008年11月から2009年3月まで5カ月続けて前年実績を2ケタの割合で下回っている。

 出荷台数は前年度比5.5%減の879万2000台だった。ノート・パソコンが同1.2%減の596万3000台で,全体の67.8%を占めた。デスクトップ・パソコンは同13.4%減の282万8000台だった。

 2009年3月単月では,出荷台数は前年同月比15.9%減の102万台,出荷金額は同27.7%減の1003億円だった。ノート・パソコンの出荷台数は同12.1%減の73万6000台,デスクトップ・パソコンは同24.4%減の28万3000台。民生向けは春の商戦期に入ってノート型を中心に堅調だったものの,企業向けは厳しい状況が続いているという。