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Diamondcrysta WIDE
Diamondcrysta WIDE
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 三菱電機は,超解像技術によって,ぼやけた映像を補正して鮮明に再現できる23ワイド型液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE」を,2009年5月22日発売すると発表した(発表資料)。拡大表示などでぼやけた映像やインターネット上のストリーミング映像,DVDなどのコンテンツ映像を補正できるという。画面への映り込みを少なくする「ノングレア」パネルを採用する機種と,適度な光沢があり,鮮明な画像が得られる「グレアパネル」を採用する機種を用意する。いずれも価格はオープン。

 今回用いた超解像技術は,同社が新たに開発したもの。独自の画像処理アルゴリズムに基づき,低解像度の映像を拡大表示した時のぼやけた映像に,ぼやけ成分を推定して補正を加える。これによって,従来の補正回路では再現できなかった,よりリアルな映像表示が可能になったという。さらに,画面全体または局所的なコントラスト感を向上する技術や階調感を向上する技術,ノイズ・リダクション技術なども搭載し,画質の向上を図ったとする。

 表示画素数は1920×1080。輝度は300cd/m2。画像の明るさに応じてバックライトの輝度をリアルタイムに制御するCRO(Contrast Ratio Optimizer)を動作させた場合のコントラスト比は最大5000対1。応答速度は5m秒。視野角は左右が170度,上下が160度。表示色は約1677万色。

 インタフェースに,HDMI端子,DVI-D端子,ミニD-SUB15ピン端子を備える。

 スタンドを含む外形寸法は,幅546mm×高さ451.6mm(最大)×奥行き230.3mm。スタンドを含む重さは約5.6kg。

お知らせ
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日立製作所 中央研究所 組込みシステム基盤研究所 主任研究員 浜田 宏一 氏がテレビ向け超解像技術について2009年5月25日(月)-26日(火)開催の日経エレクトロニクス主催セミナーで講演します (詳細)。