PR

 産業技術総合研究所(産総研)は,超電導酸化物薄膜を利用した,500V/200A級の限流素子を開発した。超電導酸化物薄膜が過電流により超電導状態から常電導状態に転移する現象を利用して,電力網での短絡(ショート)時などの事故電流を瞬時に抑制する目的の素子である。限流素子を用いることで,例えば風力発電など中小規模の発電設備を既存の電力網に数多く接続する場合に,事故電流によって電力関連設備が破損する事態を未然に防ぐことができる。今回の開発品を8個直列に接続すれば,3相6.6kV/200A級限流器の1相分を製作できる。これにより「実用規模(数kV/数100A級)の超電導限流器を実現できる見通しが得られた」(産総研)とする。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

日経クロステック登録会員になると…

新着が分かるメールマガジンが届く
キーワード登録、連載フォローが便利

さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
【SE応援割開始】月額プランは8月末まで無料
>>詳しくは


日経クロステックからのお薦め

【SE応援割開始】月額プランが8月末まで無料!
日経BPで働きませんか

日経BPで働きませんか

「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。

日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。

Webシステムの開発・運用(医療事業分野)

システム開発エンジニア(自社データを活用した事業・DX推進)

システム開発エンジニア(契約管理・課金決済システム/ECサイト)