ポリプラスチックス(本社東京)は,樹脂成形部品の残留応力を,簡便かつ定量的に評価できる技術(残留応力測定手法)を開発した。金属の評価で実績のある「Hole-Drilling Method(HDM)」を応用したもので,樹脂成形部品の表層近傍から内層への残留応力分布を評価できる。また,同社によれば,残留応力だけでなく,荷重下での樹脂部品内層部の応力を評価することも可能としている。
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