タッチパネル研究所は,最大9点の多点検知ができる抵抗膜方式タッチ・パネルを展示した(図1,2)。iPhoneで採用されているような投影型の静電容量方式タッチ・パネルでは多点検知できるものの,抵抗膜方式では難しい。抵抗膜方式でもマルチ・タッチに対応する品種はあるが,「9点も検知できるものはうちだけだろう」(タッチパネル研究所 代表取締役社長の三谷雄二氏)。4~15インチのパネルまで対応できるという。
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