PR

 こちらの「EBT10D」は1980元(2万8710円)。3Gの通信モジュールが内蔵可能な機種は2009年5月に売り出すという。

図14

 大手ブランド品の外観を模倣した機種も,やはりあった。「HP miniぽいでしょ」(販売員)。交渉してみると,価格は1550元(2万2475円)と「魅力的」だった。160GバイトのHDDや,いわゆる3in1のカード・リーダを備える。

図15

 こちらは,Eee PCを連想させるカタログ。ブランド名が「EPC」で,緑を用いた写真もそれっぽい。

図16

 上記以外にも沢山,安価なノート・パソコンが売られていたのが,どうにもキーボードや筐体に剛性感が乏しかった。そんなものを求めている中国人はごくごく少数なんだと思い始めたときに例外を見つけた。SUNGWORLD(本易)というブランドの商品である。価格も1780元(2万5810円)と,取り立てて高価なわけでもない。

図17

 丁寧に造るメーカーもあるんだなぁ,と感心しながらSUNGWORLDのカタログを見ていて,少し驚いた。HP社とASUSTeK社の機種を模倣した機種が掲載されていたからだ。意匠権を侵害する模倣なのかどうかは分からない。ただ少なくとも,このメーカーは,外観の模倣と丁寧な造りを同時に実現しているようだった。

図18
図19