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 テクノアソシエーツは,太陽電池のサプライ・チェーンに沿って,太陽電池モジュールを作るまでの「モジュール・コスト」のシミュレーション,太陽電池モジュールを設置する費用となる「システム導入費用」のシミュレーション,これらの結果を反映させた太陽電池システムの「発電コスト」のシミュレーションを実施した。いずれのシミュレーションも2007年の実績値を基に2009~2030年の各年末時点でのコスト・費用を想定している。
 「モジュール・コスト」では,「主要材料費」,「工場設備の減価償却」,「その他」の3要素に分け,結晶Si系,薄膜Si系,化合物系の3種類についてシミュレーションを実施した。半導体や液晶パネルの場合の知見および太陽電池の技術トレンドを加味し,結晶Si系では,「変換効率」,「ウエーハ厚」,「原料コスト」,「製造装置生産性」,「その他モジュール製造コスト削減」,薄膜Si系/化合物系は,「変換効率」,「基板サイズ」,「原料コスト」,「製造装置生産性」,「その他モジュール製造コスト削減」とし,各パラメータを設定した。それぞれにおいて,2007年,2010年,2015年,2020年,2025年に稼働させるモデル工場を想定している。

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