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図1 フルHD動画撮影機能とデジタル・カメラ並みの静止画撮影機能を両立させた「GZ-X900」
図1 フルHD動画撮影機能とデジタル・カメラ並みの静止画撮影機能を両立させた「GZ-X900」
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図2 イメージキャラクタを務めるベッキーさん
図2 イメージキャラクタを務めるベッキーさん
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図3 1/2.33型の1029万画素CMOSセンサを搭載した
図3 1/2.33型の1029万画素CMOSセンサを搭載した
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図4 コニカミノルタオプト製のレンズ(鏡筒幅15.0mm)
図4 コニカミノルタオプト製のレンズ(鏡筒幅15.0mm)
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図5新エンジン「HD Gigabrid Premium II」(赤丸部分)
図5新エンジン「HD Gigabrid Premium II」(赤丸部分)
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 日本ビクターは2009年5月21日,ビデオ・カメラ「Everio」の新シリーズとして「GZ-X900」を発表した(発表資料 ,図1,図2)。1920×1080画素のいわゆる「フルHD」を撮影できる動画機能と896万画素の静止画を撮影できる機能を両立させた。本製品は,同社が「CEATEC JAPAN 2008」に出展した試作品を商品化したものである( Tech-On! 関連記事)。価格はオープンで,同社が想定する実売価格は12万円前後。2009年6月上旬に発売する。

 1/2.33型の総画素数1029万画素CMOSセンサを採用した(図3)。また,RGB原色フィルタの配列をコンパクト・デジタル・カメラなどでよく使われるベイヤ配列にすることで,最大896万画素の静止画を撮影することを実現した。レンズはコニカミノルタオプトと共同開発した(図4)。画像処理エンジンも新たに開発した(図5)。同エンジンを用いることで,動画撮影時にモード切替なしで5.3Mの静止画も同時に撮れるようになった。また,毎秒600フレームの高速動画撮影も可能だ。

 記録方式はAVCHD規格に準拠する。可変ビット・レート(VBR)は最高で24Mビット/秒まで可能である。このほか5,12,17Mビット/秒のVBRで記録するモードがある。記録媒体は,SD/SDHCカード。SDHCカードの場合,32GBのメディアを使用すると,VBRが5Mビット/秒で約14時間40分のいわゆる「フルHD」動画を撮影できるという。外形寸法は37mm×66mm×124mm,質量は300g。