PR
今回のチップの写真と概要 Intelのデータ。
今回のチップの写真と概要 Intelのデータ。
[画像のクリックで拡大表示]
8ソケットのサーバーに実装する場合の接続 Intelのデータ。
8ソケットのサーバーに実装する場合の接続 Intelのデータ。
[画像のクリックで拡大表示]
Intelのサーバー向けMPUの次期製品 同社のデータ。
Intelのサーバー向けMPUの次期製品 同社のデータ。
[画像のクリックで拡大表示]

 米Intel Corp.は米国時間2009年5月26日,サーバー用新型プロセサ「Nehalem-EX(開発コード名)」の概要を発表した。「Xeon 7400」番台の後継となる高性能サーバー向けCPUで,サーバー統合,仮想化,大規模データ処理などの用途に向ける。2009年下半期に製造を始める予定。同社は今回のMPUについて,2009年2月のISSCC 2009で発表している(Tech-On!関連記事)

 1プロセサあたりのCPUコア数は最大8つで,並列処理技術「Hyper-Threading Technology」により最大16スレッドの同時処理が可能。接続技術「QuickPathインターコネクト」の利用で最大8ソケットまでのシステムに対応する。共有キャッシュは24Mバイト。

 メモリー帯域幅はXeon 7400に比べて最大9倍。1ソケットあたり最大16基のメモリー・スロットを装備できる。また,「Itanium」シリーズと同様のRAS(信頼性/可用性/保守性)機能があり,CPU,メモリー,I/Oエラーの検出や訂正を行う「マシン・チェック・アーキテクチャ(MCA)」機能などを備える。

 製造プロセス技術は45nm。トランジスタ数は23億個。今回の発表では,正式な製品名,クロック周波数,価格については触れていない。

[発表資料へ] [公式ブログの投稿記事]