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 NTTドコモは2009年5月28日,iモード接続時の不具合で販売を一時停止しているパナソニック製の「P-07A」とNEC製の「N-06A」に対し,エア・ダウンロードによる更新ソフトウエアの提供で対応したと発表した(報道発表資料Tech-On!の関連記事)。このアップデートで,暫定的な対応としてJavaScriptの機能を停止した。実際にP-07Aのユーザーから,ソフトウエア・アップデートによりJavaScriptが動作しなくなったとの報告がある(ブログ記事)。

 報道発表資料には「ソフトウエア更新に伴い,高度化した機能の一部をご利用いただけなくなっていますが,再びご利用いただけるよう速やかに対処いたします」とあり,この「高度化した機能の一部」がJavaScriptを指す。JavaScriptを使っていると,従来のiモード・サイトの一部が閲覧できなくなるため,一時的な措置として機能を停止した。問題の原因は,iモードのサーバ側ではなく,端末側のソフトウエアにあるという。

 同社広報は「エア・ダウンロードになるか端末の交換になるかはわからないが,何らかの形でJavaScriptが再度使えるようにしたい」としている。JavaScriptが動作するようになってから販売を再開するか,その前に再開するかについては「未定」だという。