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 米Visteon社は2009年5月28日、米連邦破産法11条をデラウェア州破産裁判所に申請したと発表した。破産法適用申請には、Visteon社と米国内の子会社を含むが、米国外にある工場などの事業体は対象外となる。

 Visteon社は、2000年に米Ford Motor社から分離独立した自動車部品メーカーで、現在もFord社が主要顧客だ。その関係から、Ford社が破産法申請後の再建企業向け融資(DIPファイナンス)を提供するという。この融資により、Visteon社は生産・販売事業を継続できる見込み。