PR
図◎ケナフとポリ乳酸を原料とするドアトリム
図◎ケナフとポリ乳酸を原料とするドアトリム
[画像のクリックで拡大表示]

 トヨタ紡織は、ケナフとポリ乳酸を原料とするドアトリムを展示した。ドアトリムの表皮の裏側に使っているため、ケナフの繊維はユーザーの目に触れない。トヨタ自動車が2010年に販売する車両で採用される見通し。

 トヨタ紡織は、ケナフとポリプロピレンを混ぜ合わせたドアトリムを、トヨタ自動車の「レクサス」など向けに実用化している。新しいドアトリムは、植物を原料とするポリ乳酸を使うことで、石油を原料とするポリプロピレンの置き換えを狙ったもの。