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シャープの,感度が3200mVで,スミアを−135dBと低く抑えた1/3型CCD「RJ2311DA0PB」
シャープの,感度が3200mVで,スミアを−135dBと低く抑えた1/3型CCD「RJ2311DA0PB」
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 シャープは,感度が3200mVで,スミアを-135dBと低く抑えた1/3型CCDを発売する(発表資料)。27万画素でNTSC方式に対応する「RJ2311DA0PB」と,32万画素でPAL方式に対応する「RJ2321DA0PB」の2品種。監視カメラに向ける。

 フォトダイオード周辺に余分な光が入らないようにすることで,同社既存品の「RJ2311CA0PB/RJ2321CA0PB」(Tech-On!関連記事)に比べて,スミアを半減させたとする。飽和出力は1200mV。

 スミアとは,強い光を撮影したときに,縦方向に光の筋が発生する現象。飽和出力は電気信号の最大値である。飽和出力の値が大きいほど信号値が増え,コントラスト比が高い被写体を撮れるようになる。

 いずれも2009年6月3日にサンプル出荷を開始する。税込みのサンプル価格は2000円。2009年6月末に,2品種合計で月産20万個規模の量産に移行する。