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図1 BD/HDDレコーダーを内蔵する液晶テレビ「REAL BHR」シリーズ。下が37型,上が32型品。
図1 BD/HDDレコーダーを内蔵する液晶テレビ「REAL BHR」シリーズ。下が37型,上が32型品。
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図2 BDはスタンド部に格納する。
図2 BDはスタンド部に格納する。
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図3 音質と画質を向上させた液晶テレビ「REAL MZW」シリーズの52型品。
図3 音質と画質を向上させた液晶テレビ「REAL MZW」シリーズの52型品。
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図4 BDレコーダー「REALブルーレイ DVR-BZ330」。
図4 BDレコーダー「REALブルーレイ DVR-BZ330」。
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図5 液晶プロジェクター「LVP-HC6800」
図5 液晶プロジェクター「LVP-HC6800」
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 三菱電機は2009年8月19日,2009年秋冬商戦向けにAV機器の新製品9機種を発表した。液晶テレビでは,Blu-ray Disc(BD)/HDDレコーダーを内蔵した製品や音質や画質を高めた製品を用意する。2009年9月15日から順次販売を開始する予定。

BD/HDDレコーダー内蔵は「世界初」

 液晶テレビ「REAL」シリーズは,5機種を発表した。普及モデルの「BHR」シリーズは,37型と32型を用意する。BD/HDDレコーダーを内蔵しており,「AV機器の設置や設定が苦手なユーザーに向ける」(三菱電機)。BD/HDDレコーダーを内蔵した液晶テレビは「世界初」(同社)という。搭載するHDDの記憶容量はともに320Gバイト。市場想定価格は,37型が25万円,32型が20万円前後。

 上位モデルとなる「MZW」シリーズは,52型,46型,40型の3機種。「音にこだわるユーザーや映画好きのユーザー向けに,音質と画質を向上させた」(三菱電機)という。音質を向上するため,大容量のスピーカーを搭載する。スピーカーの容量は52型が5.9L,46型が4.1L,40型が3.3L。46型では,同社の従来機種に比べてスピーカーの容量は約10倍になった。加えて,デジタル放送での音声データ圧縮時に欠落した高域情報や位相情報などを,予測し補間する技術「DIATONE HD」を搭載する。画質面では,液晶パネルには光沢を持たせた「DIAMOND Panel」を使用する。映像表示時のコントラスト比は2万対1に高まった。このほか,入力信号の解像度を超えた出力映像を作り出す超解像技術「DIAMOND HD」を備える。市場想定価格は,52型が35万円,46型が30万円,40型が20万円前後。

BDレコーダーの内蔵HDDは1Tバイト

 BDレコーダー「REALブルーレイ」シリーズは3機種を発表した。「DVR-BZ330」と「DVR-BZ230」は,ボタン配置を従来機から一新し,操作性を向上させたリモコンを搭載する( Tech-On!の関連記事)。搭載するHDDの記憶容量は,DVR-BZ330が1Tバイト,DVR-BZ230が500Gバイト。DVR-BZ330は,超解像技術により高画質化を図ほか,テレビ向けVOD(video on demand)サービスである「アクトビラ」に対応する。このほか,VTR一体型のBDレコーダー「DVR-BV530」を用意する。市場想定価格は,DVR-BZ330が18万円,DVR-BZ230が14万円,DVR-BV530が12万円前後。

 液晶プロジェクターは「LVP-HC6800」1機種を発表した。明るさは1300lmで,同社の従来機に比べて1.6倍になった。光源ランプの発光効率を高めたほか,液晶パネルの開口率を同社の従来機に比べて20%高めたとする。市場想定価格は25万円。