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進行役を務めたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントのショーン・レーデン氏。モーションコントローラを手にしている。
進行役を務めたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントのショーン・レーデン氏。モーションコントローラを手にしている。
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カプコン「バイオハザード」シリーズ プロデューサーの竹内潤氏
カプコン「バイオハザード」シリーズ プロデューサーの竹内潤氏
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 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2009年9月24日,「東京ゲームショウ」の会場で今後の製品戦略を発表した。柱は大きく四つ。(1)「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の値下げおよびコンテンツ付きパッケージの発売,(2)「プレイステーション3(PS3)」向けコンテンツ拡充の目玉として,スクウェア・エニックスの「FinalFantasy XIII」の発売および同梱版製品の発売,(3)PS3用の新コントローラの発売,(4)PlayStation Network向けコンテンツの拡充,である。

 これらのうち,新しい利用方法を提案する発表となったのが,(3)の「PlayStation 3専用モーションコントローラ(仮称)」の発売である。コントローラ自体は2009年6月に開催されたE3で発表していた(Tech-On!関連記事)。今回はそれを2010年春に発売すると発表した。3軸加速度センサに加え,3軸のジャイロ・センサを搭載する。さらに,USB接続のカメラである「PlayStation Eye」と組み合わせることによって,手の動きだけでなく位置も正確に検知できるという。さらに,振動機能も装備する。

 発表会場では実際に二つのゲームを使って,その有効性を紹介した。一つはカプコンが開発中の「バイオハザード5 オルタナティブエディション」。右手にモーションコントローラ,左手に従来のコントローラを持つことで,「従来の操作性を継承しながら,例えばモーションコントローラを振ることで使う武器を変えるといった新しい利用方法が可能になる」(カプコン「バイオハザード」シリーズ プロデューサーの竹内潤氏)。

 もう一つはSCEの「Little Big Planet」にモーションセンサー機能を追加した特別版。一人がモーションコントローラを使ってキャラクターを手助けし,もう一人がキャラクターを操作する形のデモを見せた。

 また(1)では現行の「PSP-3000」を2009年10月1日から1万6800円に値下げするほか,「グランツーリスモ RACING PACK」として同梱したパッケージを2万2800円で発売する。