ダイハツ工業が「第41回東京モーターショー」に出展した,水加ヒドラジンを使った燃料電池車のプラットフォームは,水素を燃料に利用する従来の燃料電池に比べて,搭載量が少なくて済む液体燃料を利用できる上,白金(Pt)などの高価な貴金属触媒が不要になる。
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