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図1 「Moorestown」プラットフォーム採用の携帯端末「LG MID」
図1 「Moorestown」プラットフォーム採用の携帯端末「LG MID」
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図2 1080pのフルHD動画の再生に対応
図2 1080pのフルHD動画の再生に対応
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図3 Liイオン2次電池の容量は1850mAh
図3 Liイオン2次電池の容量は1850mAh
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 韓国LG Electronics, Inc.は,「Mobile World Congress 2010」の会場近くで開催したプライベート・イベントで,米Intel Corp.のMID(mobile internet devices)向けプラットフォーム「Moorestown(開発コード名)」を採用した携帯端末「LG MID」を披露した。Moorestownは,Intel社のマイクロプロセサ「Atom」の次世代品をベースにした携帯端末やスマートフォン向けの次世代プラットフォームである。既にIntel社は,2010年1月に開催された「2010 International CES」でLG MID(その時の名称は「GW990」)を紹介していたが,動作デモを披露するのは今回が初となる(Tech-On!の関連記事)。

 LG MIDは,4.8型で1024×480画素の液晶パネルを搭載する。1080p(1920×1080画素,プログレッシブ)のフルHD動画を再生できるほか,3次元表示を用いた操作画面を備えるなど,処理性能の高さをウリとする。「既存のスマートフォンとは異なったユーザー体験が得られる」(同社の説明員)。

 第3世代の移動体通信に対応するほか,無線LANによるネットワーク接続も可能とする。搭載するLiイオン2次電池の容量は1850mAh。

 量産時期については,「具体的な日程はまだ決まっていないが,なるべく早く市場投入したい」(LG社の説明員)という。